［博多／焼鳥］“村崎焼鳥研究所”

旨い！これは研究の成果なのか？

（勝手におすすめ食堂／福岡県福岡市）

博多華丸さんのオススメ店・・とは、妻のリサーチ。
混んでるのかなぁ・・・と思いつつ・・・。
宿泊先の春吉のホテルから、電話を入れてみる。

ルームサービスでワインを一本あけた後のことで、時間が遅かったのもよかったかも知れない？
昨日の大型台風が客足に影響を与えていたかな？
・・・・・。
ともかく、人気店ではあるようだが、無事予約を受けてもらえた。

夫婦二人、カウンターに陣取りメニューを物色。
既にしたたか呑んでいるけれど・・・。
そうだなぁ。
・・・。
“知多ハイボール”でいこう。

いや、知多・・・・知らないのだけれど・・・。
ハイボールは３種類。

こんな感じだったものだから、“知多”って、“白州”みたいな位置付け？・・・と考えた。
結果、それがアタリで、このハイボール・・・イケる(^^)d
クセがなくて、とっても爽やかだ(^_^)
もしかして・・・シングルグレーンなのかしら？
そんな味わい。
覚えておこう・・・“知多”φ(．．)

スパサラでチビチビやりながら、焼鳥を待つo(^o^)o

博多だから“鶏皮”と・・・それから、オススメを見繕って、焼いてもらう((o(^∇^)o))

金属製のトレーに生キャベツが敷かれている。
研究の成果なのか、博多スタンダードなのかは解らぬが、焼鳥の合間にちょっと生キャベツを齧るのが中々良かったりする。
上に置かれていく焼き鳥のタレや脂が、少しずつしみて馴染んで行くのも絶妙なシステムだ。

◻️鶏皮

◻️砂ずり

◻️豚バラ

◻️ねぎま

◻️ハツ

◻️ふりそで

◻️みさき

◻️山芋焼き

スパサラも含めて、どれも旨い(*≧∀≦*)

これが、なんと(◎o◎)／！
多分・・・ココは・・・炭火じゃないと思うのだけど、そんなの全く問題ではないだろう。
まさに、研究の成果なのか？

タレか塩かのチョイスもない。

素材に、より合う味付けが決められている。
賛否は分かれるかも知れないが、ワタシはこういうの好きだ。
お店のベストを提供するスタイル・・・と言うのか。
客に委ねず、店の味に誇りと責任を持つ。
なんと清々しいのだろう(^_^)v

実際に旨いし(o^O^o)
これも、研究の成果？

焼きながら、ハサミで僅かな焦げを落としたりもしている( ロ_ロ)ゞ

至福のひととき(≧◇≦)

いろいろと堪能して・・・。

名残惜しいが、お会計をお願いする。
もう食べられない(>_<)
ホテルでフルボトルあけてますから( ﾟДﾟ)！

会計を頼むと“鶏だしのスープ”が振る舞われる。

これもまた良い。
ほっとする優しい味わいだ(o^O^o)

ココは・・・イイ店だ( ☆∀☆)

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