鳴門の海を一望。至高の空間(≧◇≦)
(勝手におすすめ食堂/徳島県鳴門市)
鳴門海峡を一望する至高のロケーション。
広大な敷地には、2名用客室が・・・たった10室。
ちょっとワタシには考えつかない贅沢だ。
1日10組だからこそ可能な最上級のもてなし。
ココは最高の宿「ホテルリッジ」。
夕食は『万里荘』。
料亭として建てられた品格のある空間『万里荘』。
上質で上品なしつらえ。
その中で日本料理の起承転結のある物語をお楽しみください。
ご宿泊のお客様1日10組だけのプライベートダイニングです。(ホテルHPより)
今回の旅の一つのメインである『ホテルリッジ』。
食事が美味しいということなので、期待が膨らむ。
18時に夕食をお願いして、部屋を出ると・・・、何とリムジンで迎え\(◎o◎)/
部屋を出ると・・・ド~ンと。
このホテルの何が凄いって・・・何もお願いする必要がないことにびっくりだ。
リムジンの迎えも、別にお願いしたわけではない。
部屋をでると、そこに静かにどでかいリムジンが控えている。
宿泊中も、殆どスタッフに出会わない。なのに、必要なときには声を掛けずとも、すっと現れる。
素晴らしい(≧◇≦)
そんな諸々に食事への期待も膨らむ。
その期待にしっかりと答えてくれる料理の数々。
旬と地物の良さを感じることができる料理。
鳴門の鯛・鮎・鱧・鮑・・・。いやぁ、堪能(*´▽`*)
最後の水菓子まで、実に満足の夕食だ。
・煽り烏賊の酒盗焼
石焼きした芳ばしい香りが辺りに広がる。
・季の物(八寸)
・鱧のお椀
絶妙な塩梅。妻曰く、ごくごく飲める・・・と。
・お造り(鳴門鯛、鮪)
地物への拘り・・・無理に“マグロ”入れなくても良いのかなぁ・・・と思うが、でもやっぱり美味しい(≧◇≦)
・泳がし鮎の炭火焼き
演出も良いですね。
なんたって、“泳がし鮎”・・・だもの。
・蒸し鮑
・阿波牛ローストビーフ
・しらすと蓮根の釜炊き御飯
・西瓜ジュース、わらび餅、白玉・餡と胡麻ソース
西瓜ジュースが、思いのほか・・・いいなぁ(*^^*)
素晴らしい!
鳴門の海を眺めながら朝食。
朝食でご利用いただくダイニングルームは三井高達の旧家です。渋谷から箱根に移築後、2006年に鳴門の『ホテルリッジ』へと移された昭和の日本建築です。
ガラス戸から差し込む柔らかな光を受けながらのご朝食をお楽しみください。
(ホテルHPより)
夕食とは別の場所へリムジンで送り届けられて。
豆乳鍋の朝御飯。
鯛のカマ焼も美味しく、徳島名物という茶粥もご飯のお供と一緒に、さっぱりといただいた。
名物“茶粥”。
鯛のカマ焼き。
小鳥の囀ずりを聞き、瀬戸内の海を眺めながらの優雅な朝食。
癒されたo(^o^)o
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