「界 遠州」お茶と鰻と。

近頃お気に入りの新幹線( *´艸`)

新幹線で「浜松」に降り立つ。
お得なスマートEXで、快適グリーン車だ(≧◇≦)

新幹線グリーン車画像

浜名湖のウナギを食らい、静岡茶を楽しむというのが今回の旅の狙いだ。
あぁ、もう一つのウナギ・・・うなぎパイファクトリーの工場見学も(^^♪

うなぎ料理 あつみ

今回の新幹線旅で「駅弁」を我慢したのには理由がある。

うなぎ料理あつみ画像

人気うなぎ料理店「あつみ」。
予約の上、訪れた。
予約できるのは、平日だけみたい。

まずは・・・・・。

白焼きで、ビール(≧◇≦)

たまり醤油に刻んだ玉ねぎを落として・・・ウマッ!
グビッ!

つまみも〆も・・・全部うなぎで。

満ち足りた贅沢ランチ。
いやぁ・・・最強だ(≧◇≦)

「界 遠州」@星野リゾート

界遠州へは、送迎バスで。
舘山寺温泉の他の宿との乗り合いなのもあるけれど、予約送迎バスは満席だ。因みにこの日は、ド平日(◎_◎;)!

バスに揺られて1時間くらい?
乗り合いのバスから、星野リゾートの送迎車に乗り換えて・・・すぐ。界遠州に到着だ。

ど~んっ!・・・と、浜名湖見ながらチェックイン。

星野リゾート界遠州

私たちは、既に星野リゾートに対する信頼みたいなものがあって、変に緊張することもなく「ウェルカムドリンクは、やっぱりお茶かねぇ?」なんて、早くもくつろぎモードだ。

ほぅら!
お茶とさつま芋を使ったお茶菓子。
コレ、自宅用に買って帰ってきましたから(^_^)b

ご当地楽のお茶体験を予約して、部屋へ。

星野リゾート「界」ブランドのご当地楽
各地域の文化や特色を体感できる催し「ご当地楽」は、超オススメ(≧◇≦)。若者・・・と言うよりは、ワタシのようなオッサンに、強く響く感じかもしれない?

今回のお部屋は・・・。

こんな感じ(#^.^#)

すぐそこには、浜名湖!
観覧車なんかも見えて、なんとなく(´▽`) ホッとする。

さて・・・一息ついたら、ご当地楽へ。

徹底的に「お茶」を楽しむ宿(*´Д`)

ここ界遠州は、徹底して「お茶体験」にこだわる宿だ。
様々なお茶に触れるイベントを紹介。

界遠州のご当地楽

ここ界遠州のご当地楽は「美茶楽(ビチャラク)」という。
日本一のお茶処に因んだお茶体験だ。
季節毎、様々なお茶の楽しみ方を提案してくれる界遠州。

予約の時刻ちょうどに伺うと、カウンターにお茶道具がセッティングされている。
お寿司屋さんみたいで・・・楽しみだ(*´Д`)

美味しいお茶の淹れ方を学ぶ。
淹れるのは、あくまで自分たちだ(^_^)v
・湯冷ましを使い淹れた一番茶の旨味を味わう。
・次に、熱々の二番茶。
・そして、雑穀を自分で炒って作る五穀茶。

炒って!

 

ジュッ・・・て。

いやぁ、色々と楽しい体験でした(≧◇≦)

単純な私は・・・すぐにお茶好きに!
部屋でもお茶を楽しもう・・・と(*´▽`*)

部屋でも美味しいお茶を(*´Д`)

ティーセラーに色々な茶葉が用意されていて、自分好みのお茶を見つけて・・・。

部屋で楽しめるようになっている。

この可愛い茶筒に入れて、部屋へ持って帰ります!

お茶のチャートなんかもあり。おチャート・・・(*’ω’*)プッ

「温泉」と「お茶」

温泉入浴の水分補給も・・・もちろんお茶だ( ̄▽ ̄)

これはもう・・・美容(?)と健康のためにもこの手順でやりますとも。仕上げ茶のある「湯上り処」には、アイスキャンディーもあるので、ホットほうじ茶とアイスキャンディーを(*´▽`*)

「おちゃけ」の振る舞い

お茶とお酒を組み合わせて・・・。

しずおか米の焼酎にお茶の香りを移した「おちゃけ」。

ダジャレかッ・・・<`ヘ´>殴打!

【朝茶】秋の果実熟成茶

朝には、ドライフルーツ(?)とかの風味を付けた熟成茶がふるまわれる。

お茶菓子は「ほうじ茶かりんとう」。
もちろん自分用お土産購入(^_^)v

ホンッとに・・・お茶を堪能したゼ(*’▽’)

あっ!

大浴場は、夜と朝で男女入替式で・・・。

片方の露天風呂は「お茶玉」入り。

星野リゾート「界」の食事

思うに・・・星野リゾート「界」の楽しみ方は、
①ご当地楽 ②温泉 ③食事 の3点セットだ。

中でも食事はやっぱり、旅の醍醐味だしね。

さて、お楽しみの夕食\(◎o◎)/

旨い料理で一杯やるこの至福。

食事を終えたら、すぐ部屋に戻ってバタンと横になれるのも・・・イイ(*´Д`)


やっぱり「鰻」は・・・そりゃありますよね。


土瓶蒸しは、甘鯛とか茸とか。

「宝楽盛り」は八寸やお造りを趣き深く盛り付けて。


白身三種の造り。縞鯵・・・最強!


鮭の幽庵焼き。秋刀魚のコンフィにずんだを・・・。


穴子と湯葉の炊き合わせ。


土鍋ごはんは、鯛と松茸。

甘味。緑茶あんみつ。

「界遠州」の夕食、イイ・・・です(≧◇≦)

ちなみに・・・朝食(↓)。

ミントとみかんのジュース。

さすがは茶所。おかずは茶箱に入って・・・。

アサリの味噌汁は。

目の前で、炊いて。

チェックアウトは、のんびりの12時。

もう一度、温泉にでも浸かるか(*’ω’*)

工場見学。うなぎパイファクトリー。

もう一つの「うなぎ」。

春華堂「うなぎパイファクトリー」を工場見学。
あの・・・うなぎパイ。旨いよなぁ~(≧◇≦)

工場見学の申込書を記入して・・・。
受付のお姉さんに出すだけ!
工場見学はなんと「無料」。

見学無料なのに、お土産(↓)も貰えちゃうという。

正直、みどころ満載・・・という程ではないのだけれど、一度は行ってみると良いのでは?
甘党なら、パイを焼く甘い香りが・・・もう堪らんハズ(#^^#)

ん・・・?

手すりが、ウナギですから( ̄▽ ̄)

まぁ・・・以上です。

家康さんと浜松城

やっぱり、男は出世。
ホントか?

折角だから、浜松城(出世城)も見ておこうか(◎o◎)!

若き日の家康さん。

若き日とか・・・中年の頃とか、わからんけど(>_<)

この頃には雨も降ってたり、あまり体力に自信のないワタシは、ちょっと体調崩し始めてたりして・・・(T_T)/~~~

印象に残っているのは・・・。

浜松城の石垣・・・。

なんか・・・雑、雑やん( 一一)

能書きを読むと、これはこれできちんとした積み方らしいのだけれど、個人的には”ビシッ!”と緻密に積んで欲しいなぁ・・・と。

わたしゃぁ、出世できんのだろうなぁ(T_T)/~~~シシミジミ

浜松城から・・・以上です。

・・・・・。

帰りの新幹線では、「家康くん弁当」。

完全に体調を崩したワタシは、隣の妻が頬張る様子を、ただ、見ていましたとさ(T_T)