【保存版】ゼロから始めるFX(3) トレードはじめの一歩

ゼロから始めるFX

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アプリをインストールする

さて、口座を開設できたら、次はトレードを行なうツールを準備しよう。
個人的なおススメはスマホアプリだ。

勿論、PCでのトレードでもよいのだが・・・。

ちょっとした空き時間で軽くトレード・・・個人的には、こういうのが理想だ(・∀・)b

カフェでコーヒーが出てくるまでの数分間に。
少し早く着いてしまった待ち合わせ場所で。
仕事の休憩時間に。

30分もあれば、数千円のコーヒー代くらいは、誰でもすぐに稼げるようになるだろう。

JFX(あるいはヒロセ)なら、入金からトレード、更にキャンペーンの応募まで全部スマホで事足りる。

さあ、まずは『アプリ』のインストールを。

iPhoneなら“App Store”から

androidなら“Play ストア”から

マトリックストレーダー」でアプリ検索を。

出てこなければ「matrixtrader」で。

似たのが2つ出てきたら・・・。

「バーチャル」は練習用なので・・・。

インストールなどは、まぁ、イイですよね。

クイック入金

さて、アプリ〔MATRIX TRADER〕を起動すると。

こんな画面(↑)が開くはず。

この画面は『レート一覧』。
左上のメニューアイコン左下の『レート一覧(ショートカット)』から開くことができる(私はあまり使わんけど)。

ここでは、まずクイック入金の方法を確認しよう。
入金しなくては、取り引きできないから(>_<)

まず左上のメニューアイコンから『メニュー』を。

画面を下にスクロールすると・・・。

出てきます・・・クイック入金

それを、ポチッ・・・と。

初めてアプリを開いたときは、当然ログインしていないので、『ログイン画面』が表示されます。

会員証の「ユーザーID」と「パスワード」を入力して、ログインしましょう。

このとき、IDとパスワードを保存にしておくと、次回以降スピーディーにことが進むので、おススメです(その場合、スマホ本体にはロックをかけておいた方が良いでしょうけど)。

その先は、自分名義の登録した銀行を選択して、入金手続きに進みます。

今回ワタシは、5万円だけ入金します。
不足なら、あとでまた入金すればよいし、トレードの流れを掴むには、十分かな?・・・と。

各金融機関の入金画面は、いろいろだと思うので・・・省略(・・;)
で、終了したら、確かに入金されていることを確認。


『メニュー』の入出金履歴をポチッ!

下のように、即時入金されています。

入金の確認もできたし・・・。

さて、いよいよ・・・。

初トレード・・・行きましょう!

まず、一回取り引きしてみる!

細かいことはさて置き、まず一度実際にトレードをしてみよう

稼ぐ仕組みはシンプル(というか当たり前?)で、
安く買ったものを高く売ることが出来れば、儲かる。
まぁ、そういうことだ。

ただし、FXは信用取引なので、「売り」から取引を始めることもできる。
持っていないものを売る・・・というのは、違和感があるかも知れないが、物々交換ではないので・・・。
つまり、高値で売ったものを安く買い戻すという儲け方もある・・・ということだ。

取引画面を開いてみよう。

メニューからチャートをタップするか、今、画面下にチャート(ショートカット)が出ているなら、それでも良い。
ともかく「チャート画面」を開くとこんな感じ(↓)。

トレード用画面にカスタマイズ

まずは、トレード用にいくつかの画面設定をしよう。

1.取引通貨を設定する。

スキャルピングに最適な取り引き通貨は、米ドル/円(USD/JPY)だろう。
スプレッドがもっとも小さいから。

なのだが、そこをワタシは豪ドル/円(AUD/JPY)で行く( ー`дー´)キリッ
これは、米ドルに比べて豪ドルの方が、キャンペーン条件的に有利だから。
特に“口座開設キャンペーン”で10万円を獲ると獲らぬとでは、大違いだ。

キャンペーンについては、後の記事で詳しく書こうと思うが、まぁ、取り敢えずは、米ドルか豪ドルか・・・お好みでm(__)m

2.ローソク足を1分足に。

今回のやり方は、スキャルピングだけなので、1分足しか使いません。
1分足とは、1本の棒(?)が1分間の値動きを表しているチャートです。
・・・が、詳しくは・・・また今度。

3.クイック注文をONにする。

この画面でトレードを進めていきます。

新規約定、いよいよ始めます!

初トレードは、取り引きすることにこそ意義がある・・・と思うので、まずはあまり設定をイジらずに行こうと思う・・・が、Lot数:1。こればかりは、つまらない・・・にも程がある(>_<)

この時点(2018年9月時点)での、豪ドル/円の必要証拠金は1Lotあたり3300円なので、5万円入金しているのであれば、10 LOTでイイだろう
トレードは、証拠金に余裕のある方が好ましいけれど、ワタシのやり方は徹底してスキャルピングなので、必要証拠金33000円のトレードに対して、50000円の軍資金は・・・十分(^_^)v

(参考に・・・)
※同時点で、米ドル/円は1Lotあたり4500円の証拠金が必要なので、10 Lotはちょっと危ういかなぁ。
※ユーロ/円は1Lotに5000円を超える証拠金が必要なので、50000円で10 Lotの取引きはできません(>_<)

手っ取り早くLot数を変更する方法!


まずメニューアイコンから。


Lot数をクリックすると・・・。

こんな画面に(↓)。

Lot数を合わせて・・・。※今回は10 Lotに。

Lot数の変更完了!

さて、今の設定では、両建:なしになっている。

この設定の場合は、上画像の売注文(青)買注文(赤)の2つのアイコンだけで取り引きが進む。

・これから値が上がると思えば買注文(赤)を!
  ※安いうちに買うわけです。

・ここから値は下がるぞと思えば売注文(青)を!
  ※高値のうちに売り捌いて、安くなったら買い戻すのですね。

どちらかをポチッといくと、こんな画面に。

ワタシは、これから上がると考えて、買注文(赤)を入れたわけです。
約定価格は80.080

決済約定、利益を確定する!

ワタシは、これから上がると考えて、買注文(赤)を入れた。
約定価格は80.080
つまり、これより高く売れば儲けが出るわけだ。

この場合、仮に80.081円で決済が約定したとすると、0.001円(=0.1銭)高く売れたことになる。
で、1Lotは1000通貨での取り引きなので、0.001×1000=1円。
今回は10Lotで取り引きしているので、1円×10Lot=10円の儲け・・・となる。

たった10円です。
・・・が、これが10倍の0.01円動けば、100円の儲けとなり、更に100Lotでの取り引きであれば、1000円の儲けだ。
経験的には、この程度のトレードにかかる時間は1~2分だろう。
※もちろん、一概には言えないけれど・・・。

さて、決済取引といこう!

両建:なしになっている場合、同じ通貨取り引きでのポジションを同時に持てず、たとえばのポジションを持った状態で、』のアイコンをタップすれば、持っている売ポジションが決済取引される。

つまり、これからワタシがすべきは、“80.081”以上の売り値のとき、』アイコンをタップすることだ!

『売注文』の部分の値が、“売るときの値段”。
ココが“80.081”以上のときに、その数字部分をタップする感じになる。

結果の確認。約定履歴を確認する。

今回は“80.090”あたりを狙ってみよう。

ほんの数秒のことなので、どうにも“画像”を用意できなかったのだけど・・・。

約定の履歴を見てみよう。

メニューアイコンをタップ。

約定履歴をタップ。

すると・・・こんな画面。

ワタシの操作ミス・・・お気づきだろうか?

実は、先に説明した「Lot数の変更」は“一時的な変更”方法で、取引以外のアクションを挟むと“解除”されてしまう。
それを失念していた私が、うっかり1Lotだけ決済し、その後慌てて残りの9Lotを売った・・・という訳なのだが、お分かりだろうか?
この例では、良い方に転がっているのだけど・・・。

“一時的”ではないLot数の変更方法は、今後の記事で説明するが、今回のこの“153円を稼ぐ”のにかかった時間は、ほんの1分程度。

100Lotでトレードしていれば、1530円。
※あくまで、仮の話ですけどね(・・;)

時給に換算すると、91800円。
※日給じゃありませんよ。時給、時給!!

あっ!
今回は、たまたまうまくいったけれど、思うように値が動かなかったら“損切り”しましょうね。
詳しい考え方(ワタシの)は、今後説明していきますけど、これくらいの規模のトレードであれば、マイナスが1000円くらいになってしまったら、潔く“マイナスで決済”しちゃいましょう。

大丈夫!!
最終的には、うまくいく筈。
むしろ、ココで決断できずにズルズルとポジションを持ち続けるという、その判断は後々致命傷に。

期間損益を確認して、キャンペーンに応募する。

今回は最後にあと一つ・・・“期間損益集計”の確認方法を。これは、キャンペーンの到達状況などを確認するのにマストだ。

と言っても・・・。
まぁ、メニューから期間損益集計をタップするだけだけれど。

これが、期間損益集計の画面。

期間の設定や通貨の選択は、右上のアイコンから。

そして、キャンペーンの対象となっているのが・・・

この“新規約定数量”だ。

例えば、今のこの“10Lot”で説明すると・・・。
1Lot=1000通貨だから、10Lot=1万通貨となる。
キャンペーンの対象取引数は、だいたい「□□万通貨」と表記されるので、新規約定数量の下一桁をカットして、替わりに「万通貨」を付けると覚えておけば早いだろう!
10 Lot = 1万通貨
200 Lot = 20万通貨、という感じだ。

キャンペーンについては、またあとの記事で解説する予定だが、実はこの「10Lot」は既に『あられキャンペーン』の基準をクリアしてるので、このエントリーを行なって、今回の記事を終わろう。

『メニュー』から『ホームページ』に移動

スマホサイトの方が見やすいので・・・。

「キャンペーン情報」

ここから「申込みフォーム」へ。

必要事項を入力の上『申込』をタップ。

すぐにメールが届くので、確認を。

簡単ですよね(≧◇≦)
あとは・・・“あられ”が届くのを待ちましょう。
※品物が届くのは、キャンペーン期間終了後(大体翌月中旬)になります。

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