【保存版】ゼロから始めるFX(5) FXの基礎知識と実践

ゼロから始めるFX

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※当記事は(株)JFXでのトレードを前提とします
※JFXの口座開設はコチラ(↓)

※親会社 ヒロセ通商の口座開設はコチラ(↓)

成果報告無しにワタシを信用してくださる方は、第2章(?)“出勤前30分で小遣いGET”からm(__)m

初月の成果は?

新たな口座を開設して一か月。
その成果は?

まずは・・・・・。

キャンペーンの品を。ド~ンっ!

メインはカレー。

【2,000万通貨】★Get!
・チャンピオンカレー 中辛 (8人前)
・ チャンピオンカレー 甘口 (8人前)
・ ゴーゴーカレー 金沢 (4人前)
・ ゴーゴーカレー 金澤プレミアムビーフカレー (4人前)
・ ごはん (24人前)
・ チョコレートケーキ 黄金の焼菓子

【800万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (8人前)
・チャンピオンカレー 甘口 (8人前)
・ゴーゴーカレー 金沢(4人前)
・ゴーゴーカレー 金澤プレミアムビーフカレー (4人前)
・ごはん (24人前)

【400万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (4人前)
・チャンピオンカレー 甘口 (4人前)
・ゴーゴーカレー 金沢(2人前)
・ゴーゴーカレー 金澤プレミアムビーフカレー (2人前)
・ごはん (12人前)

【200万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (2人前)
・チャンピオンカレー 甘口 (2人前)
・ゴーゴーカレー 金沢 (1人前)
・ゴーゴーカレー 金澤プレミアムビーフカレー (1人前)
・ごはん (6人前)

【100万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (1人前)
・チャンピオンカレー 甘口 (1人前)
・ゴーゴーカレー 金沢(1人前)
・ごはん (4人前)

【50万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (1人前)
・チャンピオンカレー 甘口 (1人前)
・ごはん (2人前)

【10万通貨】
・チャンピオンカレー 中辛 (1人前)

これは、2000万通貨をクリア!!
大量に届く食料が楽しい!・・・食べきれないのに。
(親戚にヘルプを頼んで、無駄にはしていません(・∀・)!!)

これとは別に、ヒロセ通商のキャンペーン品も届くから、わが家はホントに楽しすぎる状態だ(^O^)
※ヒロセの取り引きについてはコチラ

カレーが24人前と・・・。


黄金の焼き菓子(≧◇≦)

これに興味があって、ちょっと頑張って2000万通貨の取り引きをしたようなところも・・・ある。
開けてみると・・・。

ちょっとテンション上がるなぁ(≧◇≦)

販売者『箔座』。
思っていたより、モノが良いみたいだゾ。



小林芳彦あられ。

これは「1万通貨」が達成の条件だから、あられが嫌いでなければエントリーした方がよいだろう。
1万通貨に取引額が満たないことは・・・ないだろうから。



『心斎橋 法善寺あられ』が販売する『牛せん』という商品らしい。
老舗の上品な味・・・なのかと思いきや、これが結構“今風”のハッキリした味付けだ。

悪くない(・∀・)b

キャッシュバック(その壱)

全通貨対象!取引高キャンペーン。
今回は「豪ドル/円」に終始した。

取引総額 キャッシュバック
100,000万通貨 1,000,000円
50,000万通貨 500,000円
25,000万通貨 250,000円
10,000万通貨 100,000円
5,000万通貨 50,000円
1,500万通貨 15,000円★Get!
1,200万通貨 12,000円
900万通貨 9,000円
600万通貨 6,000円
300万通貨 3,000円
100万通貨 1,000円


おぉ、入金・・・早い!
その下の「オンライン入金50,000」は、口座開設直後に自分で入金したヤツ。

キャッシュバック(その弐)

新規口座開設キャンペーン。
コレは2,000万通貨の取り引きで、100,000円がキャッシュバックされる。
※新規に口座を開設した1回のみ適用されるキャンペーン。

取引総額 キャッシュバック
2,000万通貨 100,000円★Get!
1,000万通貨 50,000円
200万通貨 10,000円
100万通貨 5,000円
60万通貨 3,000円

既に先月ひと月でクリアしている(黄金の焼菓子目当てに頑張った)けれど、キャンペーンの期間が2か月あるので、入金は来月になるのだろう。

10万円って、太っ腹だなぁ\(◎o◎)/!

上のキャッシュバックキャンペーンの100万円もびっくりだけれど、1,000,000万通貨の取り引き・・・は、さすがに現実味がない(>_<)

さて、9月の損益は?

ワタシの場合、メインはあくまで「キャンペーンなのだけど、やっぱりお金も・・・大事じゃない・・・と言えば、嘘になる。

上々の出来だ(^O^)/
ヒロセの取り引きと合わせると、30万円をやや超えてしまったけれど・・・う~む・・・まぁ・・・これ以上欲張らなければ、許容か?
あっ!
新規口座開設キャンペーンの10万円も入れると・・・40万超え・・・まぁ、こいつは1回だけのキャンペーンだし・・・。

まぁ・・・ともかく、ワタシにとってのFX取引は、“自分の欲との戦い”・・・これに尽きるので、これ以上に欲張るのは、絶対に危険だ。

気を付けねば!

出勤前30分で小遣いGET。

さて、新たな月のトレードだ!
コレ(↓)はある日の朝トレード。
朝食を済ませ、シャワーを浴びて、出勤前のくつろぎタイムだ。

20分程度で1,620円。
1週間(5日間)だと、8,000円。
4週で、32,000円ということになる。

おそらく・・・『たった32,000円か(>_<)』とお思いだろうが、これは、朝のたった30分だけ・・・という前提をお忘れなく。

更に言うなら、先月の儲けとキャッシュバックを併せて、今の軍資金は295,607円!
来月、新規口座開設キャンペーンのキャッシュバック100,000円で、395,607円が確定している。

上のトレードは“20 LOT”だけれど、実際は“100 LOT”の取り引きでも良いかなぁ・・というところだ。

となれば、朝30分で、1ケ月160,000円の利益が無理なく生まれる

どうだろう?

翌月には、おそらく・・・200 LOTのトレードメインで、320,000円の利益が生まれることだろう。

いよいよ、“欲望”との戦いに・・・なってきたぞ(>_<)

必要証拠金と取引LOT数の設定

さて、トレードだ<`~´>
証拠金はどれくらい必要?
今回はまず、必要証拠金を確認して取り引きのLOT数を設定しよう。

必要証拠金とは、取引を始めるために最低限必要な証拠金のこと。

【必要証拠金の確認方法】


たとえば、豪ドル/円(AUD/JPY)の場合・・・。
1 LOTの取引きに証拠金3,300円が必要ということだ。

必要証拠金を確認出来たら、次に取り引きするLOT数を考える。
今回の“豪ドル/円”でいうと、必要証拠金が1LOTあたり3,300円。
現在の軍資金290,000円であれば、最大で・・・・・290,000円÷3,300円=約88LOTの取り引きが可能ということだ。

・・・・・が。

必要証拠金というのは、取引するために最低限必要な額というだけなので、目いっぱいの取り引きをして、もし期待と逆方向に値が動けば・・・瞬く間に強制ロスカットになってしまう(>_<)

ロスカットは、損失拡大を防ぐ為の強制決済
ポジションの損益を含めた“有効証拠金額”が“必要証拠金額”を下回れば、たちまち全ポジションが強制的に決済されてしまう。損失は出るが、原則最低限の資金は温存される。
ただし、相場があまりにも急激に予想と反対方向へ進んだ場合は、預けた資産以上の損失が発生する可能性もあるので、注意が必要だ。

やはり、ある程度余裕を持った取引が大事だ。

大事だが、ワタシの場合はとにかく徹底して“スキャルピング”なので、そこまで神経質にはならない。
最大88LOT分の軍資金であれば、10%程度の余裕を持って、およそ80 LOT程度の取り引きは問題ない。

ただし、必要証拠金額は変化するから注意。

『両建あり』と『両建なし』

両建とは、同じ通貨ペアで「売り」と「買い」の両方のポジションを保有するトレード

両方のポジションを同時に保有するから、売りと買いでポジションが同数の場合だと、意図した方向に相場が動かなくても損失が拡大しないと言うことになる。
まぁ、利益も拡大しないけれど・・・。

利益が出ている状態で両建てにすると、含み益の相場展開による目減りも防げたり・・・。

声を大にして言いたい!
個人的には、上に書いたような一般的に言われる“両建”のメリットは、あまり・・・(>_<)
“損切りをせずに・・・何とかしのぐ・・・”というような判断は、言うなれば・・・「逃げ」だ。
必要な時に、特に必要な「損切り」の判断ができずに逃げるのは、最終的には・・・ダメだろう。気が付けば「含み損」で首が回らない・・・とならぬよう・・祈るけれど。

一応言うと、ワタシは「両建否定派」ではない。
要は使い方の問題だ。
ピンチをしのぐ・・・という使い方をしなければ、むしろスキャルピングのテンポを上げることもできるのだから。

“両建なし”の取引き操作はコチラ【トレードはじめの一歩】で説明しているから、今回は「両建あり」で話を進めよう。

トレード画面のカスタマイズ

多くの部分は、以前確認したのと一緒だけど・・・。

1.取引通貨を設定する。

ワタシは豪ドル/円(AUD/JPY)で行くけれど、その理由はコチラ【トレードはじめの一歩】を。
米ドルか豪ドルがオススメかなぁ・・・と思うけど。

2.ローソク足を1分足に。

スキャルピングには、1分足。
個人的な意見だけれど。

3.クイック注文をONにする。

4.両建:あり・・・!

今回は、“両建てあり”でテンポよくお小遣い稼ぎを。


まずメニューアイコンから。



まぁ、これだけですわ!

5.取引きLOT数を設定する。

以前紹介したのは、一時的なクイック設定だけれど、今回はずっと固定となる設定法を。

通貨ペア別注文設定をタップ。

設定したい通貨をタップ。

『Lot数』を。


ちょっと控えめに“20 LOT”に設定してみた。

トレードの進め方(操作)

さて、実践だ!
まずは、“両建なし”の取引き手順を復習しよう。

復習!・・両建なしの場合。


“両建なし”設定の場合、上画像の売注文(青)買注文(赤)の2つのアイコンだけで取引きが進む。

・これから値が上がると思えば買注文(赤)を!
  ※安いうちに買うわけです。

・ここから値は下がるぞと思えば売注文(青)を!
  ※高値のうちに売り捌いて、安くなったら買い戻すのですね。

どちらかをポチッといくと、こんな画面に。

ワタシは、これから上がると考えて、買注文(赤)を入れたということだ。
約定価格は80.080
つまり、これより高く売れば儲けが出る。

両建:なしのときは、同じ通貨取り引きでのポジションを同時に持てず、たとえばのポジションを持った状態で、』のアイコンをタップすれば、持っている売ポジションが決済取引される。

つまり、これからワタシがすべきは、“80.081”以上の売り値のとき、』アイコンをタップすることだ!

『売注文』の部分の値が、“売るときの値段”。
ココが“80.081”以上のときに、その数字部分をタップすればよい。

“両建なし”は、この流れだ。

両建ありの場合。

そして今回・・・。
“両建あり”でも、基本的な流れは同じだ。

ただ、最後の決済取引でタップする場所が異なる

両建:ありならば、ポジションを持った状態で』のアイコンをタップすれば・・・どうなる?
のポジションを両方持つことになる。延々保有するポジションが増えて行くだけで、決済取引きが行われることは・・・ない。

では、どうするか。
両建:ありの決済は全決済をタップ。

これをおススメする。

『全決済』がうまく機能しない場合は・・・。

ココからメニューを開いて・・・。

設定を確認してください。

この(↑)設定がオススメ!
少なくとも「全決済注文ボタンを有効にする」は「オン」でないと、「全決済」ボタンは使えないので。

朝30分の小遣い稼ぎ・・・実践。

小遣い稼ぎに、チャートの分析とか、為替市場の情報収集とか・・・そういうのは、要らない!

・これから値が上がると思えば買注文
・ここから値は下がるぞと思えば
売注文

ただ、それだけだ。
選択のコツとか・・・それも関係ない。
ホントにただの勘でイイのだ。
どうせ、思った通りになんてならないから( ̄ー ̄)

大事なのは、「損切り」のラインをしっかりと決めておくことだ。
今回の“20LOT”なら、“損失1,000円”になってしまったら、マイナスで決済しよう!(←例えばの話)
その時、利益は200円辺りを狙っていくことにする。

この設定がポイントだ。
詳しくは、また別の機会にでも・・・と思うが、要するに・・・。
予想と反対方向に5銭動くより早く、1銭動けば良い

これは分析や情報・・・でなく、確率の問題だ。

実際に・・・。

お恥ずかしいことに、この日は、前日の“寝落ち”処理から始まった。
今回はラッキーな結果になっているけど、本来「寝落ちでポジションを持ち越す」など、ワタシ的には完全NGだ。面目ない(>_<)

その“寝落ち”は、さて置き・・・、見てもらった通り、そうそうマイナスにはならない。
確率に保証されているのだから。

この朝は、7分で4,500円・・・なかなかだろう。

ただし、低い確率とは言え「損切りライン」までマイナスが膨らんでしまった時には、迷わずマイナスで決済しなくてはいけない!
もし、そこで二の足を踏むようなら・・・。
その躊躇、迷い、これこそが致命的な損失を生む要因と心得るべきだろう。

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