この一本で「Python」プログラミング

動画内で書いた「釣りゲーム」のコード

ま、実際は「釣り」という名の反射神経ゲームですけど(-_-;)
fishing ←exe化したファイル(zip)

この一本でプログラミングできる気分になる・・・をテーマとしたこの動画。

今回の言語はPythonです。

動画はコチラ

【この動画の内容】
1. プログラミング環境
2. Pythonの導入
3. コマンドプロンプトについて
  ・昔はマウスなんて
  ・メモ帳をひらく
  ・一応、、、書けるんです。
                      メモ帳でも。
4. Pythonファイルの実行方法
  ・拡張子について
  ・Pythonファイルの実行
5. Pythonの関数
  ・組み込み関数
  ・関数を自分で作るときは
  ・関数をまとめたモジュール
6. 制御構文
7.「釣り」とは名ばかりの反射神経ゲーム作り

こまかい解説は動画を見てもらうとして、取り敢えずコードはコチラ(↓)です。

#モジュールをインポート
import random   #ランダムな値を取得する
import time     #時刻を取得する
import os       #オペレーションシステムを制御する

#ゲームスタートの確認
input("釣りを始める【ENTER】")

#ゲームループ(終了するまでリプレイ)
while True :
    os.system("cls")    #画面クリア
    print("魚がHIT!したらすばやくENTERを!")
    print("(マグロ>タイ>イワシ>メダカ)")

    waitTime = random.randint(3, 8) #待機時間をランダムに選択(3~8秒)

    for num in range(waitTime): #待機中(1秒ごとに「・」表示)
        time.sleep(1)
        print(" ・")

    print("HIT!")   #待機終了(「HIT」を表示)
    startTime = time.time() #スタート時刻を取得

    input() #入力待ち

    stopTime = time.time()  #ENTERプッシュ時刻を取得

    result = stopTime - startTime   #反応タイムを計算

    #結果表示
    resTime = int(result*100)/100
    msg = str(resTime)+"秒"

    if result <=0.05 :
        print("まだかかってない!")
        msg = "記録なし"
    elif result <=0.2 :
        print("マグロが釣れた。")
    elif result <=0.4 :
        print("タイが釣れた。")
    elif result <=0.6 :
        print("イワシが釣れた。")
    elif result <=0.8 :
        print("メダカが釣れた。")           
    else :
        print("逃げられた。")

    print("(タイム:", msg, ")", sep="")

    #リプレイ(0以外ならすべてリプレイ)
    replay = input("\nもう一度挑戦(する:1/しない:0)")
    if replay == "0" :
        break