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【男の手料理】カオマンガイ。

調理も食事も・・・楽しむ(≧◇≦)

「カオマンガイ」

「カオマンガイ」と「海南鶏飯」

違いはよくわからないんだが( ̄^ ̄)
と言うか、同じモノ・・・でいいんだよね?

 

もし違うモノなんだとしたら、それは「タレ」の違い・・・かしら?
今回は、取り敢えず試作のつもりの自作ダレが、思いがけずおいしかったんで。

まずは、恒例(?)のYouTube動画から。

【材料(2人分)】
〔カオマンガイ〕
・鶏もも肉(300~400g)
・生姜スライス(1片分)
・ニンニク(2片)
・長ネギ(青い部分1本分)
・顆粒鶏ガラスープの素(小さじ1)
・醤油(大さじ1)
・玄米(1合) ※もちろん精白米でもOK。
・おろし生姜(チューブ3㎝)
・おろしニンニク(チューブ3㎝)
・盛り付け用野菜(トマト・きゅうり・レタス・パクチーなどお好みで)
・マヨネーズ ※たっぷりがオススメ。
(今回は目玉焼きもトッピングしました。)

【作り方】
①もも肉の余分な皮や脂部分を切り落として、フォークを刺して皮に数か所穴をあける。

②鍋に水1㍑と長ネギ・生姜・ニンニク・顆粒スープ・醤油を入れ沸騰させる

③お湯が沸騰したら、鶏もも肉を入れて再度沸騰したら火を止め、フタをして30分放置。
※余熱で火を通して肉のパサツキを防ぎます。

④切り落とした鶏皮を炒って「鶏油」を作る。

⑤できた鶏油で玄米を炒める。

⑥30分経ったら、鍋から鶏肉をバットに取り出して冷ます。

⑦炒めた玄米を、鶏の茹で汁で通常の分量で炊き上げる。

⑨残ったチキンスープは、塩とコショウで味を整える。

⑩盛り付けて完成。

鶏皮から鶏油。
その鶏油で米を炒め、茹で汁で炊く。
残った茹で汁でスープを。
鶏を余すところなく使い切り!

【混ぜるだけの簡単タレ】
・砂糖(大さじ山盛り1)
・味噌(大さじ超山盛り1)
・ごま油(大さじ1)
・豆板醤(小さじ山盛り1)
・おろし生姜
・おろしニンニク

コチュジャン風タレの カオマンガイ

お試しあれ。

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