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東京散歩。~浅草で落語編~

浅草六区で・・・。

浅草演芸ホール東洋館か。
浅草六区の交差点で、考えた。

夕食の予約時刻まで、まだ結構時間がある。
ロック座は・・・まぁ、ちょっと置いておくとして、演芸場でゆっくりと時間を使いたい。

今回、浅草演芸ホールを選択したのは、16時30分が終演の東洋館に対して、演芸ホールは、16時30分に昼の部を終えた後、10分ほどの休憩(?)を挟んで夜の部が始まる。ここが大きい。
夕食の予約・・・夜7時なのよね。

さて、チケットを購入しよう。
・・・・・むむむ(>_<)

看板ネコのジロリくんは、とってもイイ子で・・・いや、問題なのはそこじゃなく、この時点(15時頃?)で満席立ち見・・・(~_~;)

伺ったのは、8月の中席。
昼の部のラストに納涼住吉踊りがある。
だからなのか?・・・そもそも世は連休中だし。

料金・システム

「立ち見かぁ・・・⤵」
げんなりしながらも、まぁ・・・入場するのだが。

演芸ホールの入場チケットは、以下の料金。

  通常興行 特別興行
大 人 2,800 円 3,000 円
学 生 2,300 円 2,500 円
子ども(4歳以上) 1,500 円 1,500 円

因みにこの日は「特別興行日」。
詳しくは調べなかったが、要は混雑する日なのだろう。
8月中席は、先に書いた住吉踊りもあるしなぁ。
※寄席の興業は、毎月「上席」「中席」「下席」と10日間ずつ区切った期間でスケジュールが変わる。

チケットの予約はできないから、これはもう・・・当日「ジロリ」くんから買うしかない。

で・・・これは、良いところなのだろうけれど「入替え制」ではないから、入場してから興行終了まで(最大で11時40分~21時)、目一杯演芸を堪能できる(≧◇≦)
・・・・・。
だが、今のワタシの心配は、あと1時間半程度で「昼の部」が終了するわけだが、そこで席の空く保証は・・・ない・・・という(T_T)/~~~

ずっと立ち見は勘弁だ。
入口のお兄さんに聞くと「住吉踊り」の後、少なくとも半数程度の席は空くという。

(´▽`) ホッ

安心して入れますわ。

あっ!

チケット1枚で、一日楽しめるシステムだから、少し遅い時間の客用(?)に夜割価格も設定されている。

(夜割価格) 18時~ 19時~
大 人 2,300 円 1,800 円
学 生 1,800 円 1,500 円
子ども(4歳以上) 1,300 円 1,300 円

この日のスケジュール

前に書いたように、寄席の興行は、月を10日ずつ上席中席下席と分けてスケジュールが変わって行く。

参考まで・・・この8月の中席は、こんな感じ(↓)だった。

落語を中心に、漫才や切り紙、手品などのいろものが、程よく配されている。

今回がたまたまなのか、この演芸ホールの方針なのかは解らぬが、落語は古典よりも新作中心という感じだったが、この是非は客の好みによるだろう。
ワタシは好みなど何もないから、面白ければ何でもイイ(^_^)v

今日は、この後食事の予約があるけれど・・・。
売店で色々と買い込んだりして、のんびりアルコールなんぞを嗜みながら演芸を楽しむ・・・こういうのをやってみるのも、なかなかイイぞぅ(*´▽`*)
なんて考えながら・・・(。´・ω・)?

最後に。

納涼住吉踊り(昼の部の大喜利)の後の一枚。

もちろん「ココだけ、撮影OKです!・・・ココだけですよ!」という許可を得た上で。

ライブと、客席との距離の近さ。

ステキな日本の文化だ(^o^)丿

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