千葉県市原で感じた地元愛。
ぼくの生まれた市原
養老渓谷があって、
小湊鉄道があって、
象がいて、
ダムがあって、
工場がある。
自然と歴史のあるこんな市原を、僕はなんとなく大好きだ。
先日、千葉県市原市の教室で授業をおこなったときに発見した。
缶飲料の自動販売機に描かれていたものだ。
『なんとなく大好き』
なんだかちぐはぐでおかしな表現にも思えるのだが、妙に惹かれた。
『大好きなのに、なんとなく…』そんなことがあるのだろうか……?
『ある!!』と思った。
本当に大切なものは、ごく当たり前のように身近にあり、日々特段意識しない。
でも、大切で大好きなことに間違いはない。
『なんとなく大好き』
しみじみと温かく、良い言葉だな♪